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SalesAIScoreModelFactor

Sales Cloud Einstein がスコアリングモデルの構築に使用する要素を表します。スコアリングモデルは、商談スコアリングなどの機能で個々のレコードをスコアリングするために使用されます。このオブジェクトは、API バージョン 47.0 以降で使用できます。

サポートされているコール

describeSObjects()、getDeleted()、getUpdated()、query()、retrieve()

特別なアクセスルール

モデル要素情報を参照するには、「スコアリングモデル要素を表示」権限が有効な Sales Cloud Einstein ライセンスが必要です。この権限はデフォルトでは有効になっていません。Spring ’20 リリースの時点で、Pardot および Sales Engagement ユーザは、このオブジェクトにアクセスできなくなりました。

項目

項目 詳細
Factor
型
picklist
プロパティ
Filter、Group、Restricted picklist、Sort
説明
スコアリングモデルに寄与する要素。たとえば、要素が金額の増加が商談スコア (AmountIncreasePositive) にプラスの影響を与えることを示す場合があります。また、終了日の変更が商談スコア (CloseDateChangeNegative) にマイナスの影響を与えることを示す場合があります。
FactorSummaryOrgLanguage
型
string
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
英語の要素の説明が表示されます。たとえば、要素の項目値が AmountChangePositive の場合、「Amount change has positive effect (金額の変更にはプラスの効果がある)」との概要説明が表示されます。
Name
型
string
プロパティ
Autonumber、Defaulted on create、Filter、idLookup、Sort
説明
モデル要素の ID。現在、この名前はシステムで生成される値です。
OperatorType
型
picklist
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort
説明
項目値を分析するために使用する演算子。たとえば、HighSuccessLeadSource 要素は、主ソース項目として [リードソース] 項目を使用します。スコアリングモデルを作成するとき、Einstein では等価演算子を使用して PrimarySourceFieldValue = Internet が決定されます。その他にサポートされる演算子は IsNull のみです。
PrimarySourceFieldName
型
picklist
プロパティ
Filter、Group、Restricted picklist、Sort
説明
モデル要素で使用されるプライマリ項目の名前。たとえば、HighSuccessIndustry 要素は、プライマリ項目として取引先の業種を使用します。
PrimarySourceFieldValue
型
string
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
レコード ID や値などの PrimarySourceFieldValueText を受け取るために使用する情報。
PrimarySourceFieldValueText
型
string
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
モデル要素で使用されるプライマリソース項目の値。たとえば、HighSuccessIndustry 要素は、プライマリ項目として取引先の業種を使用し、この [業種] 項目の値は製造業です。

この項目の値は、PrimarySourceFieldValue 項目から取得されます。PrimarySourceFieldValue 項目がレコード ID の場合、PrimarySourceFieldValueText によってレコードの名前が返されます。OperatorType が isNull を返す場合、PrimarySourceFieldValue が true を返し、PrimarySourceFieldValueText が null を返します。

メモ

SalesAiScoreCycleId
型
reference
プロパティ
Filter、Group、Sort
説明
モデル要素の生成に使用されるスコアのサイクルの ID。各スコアのサイクルには、複数のモデル要素を関連付けることができます。
ScoreCorrelation
型
double
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
モデル要素とスコアの間の強度。スコア相関値が +1 に近い場合、モデル要素が高いスコアに貢献している可能性が高くなります。スコア相関値が -1 に近い場合、モデル要素が低いスコアに貢献している可能性が高くなります。
SecondarySourceFieldName
型
picklist
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort
説明
モデル要素で使用されるセカンダリ項目の名前。たとえば、HighAmountActivity 要素では、プライマリ項目として ToDo を使用し、セカンダリ項目として行動が使用されます。セカンダリソース項目はすべてのモデル要素で使用されるわけではありません。
SecondarySourceFieldValue
型
string
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
レコード ID や値などの SecondarySourceFieldValueText を取得するために使用する情報。セカンダリソース項目はすべてのモデル要素で使用されるわけではありません。この項目は、API バージョン 50.0 以降で使用できます。
SecondarySourceFieldValueText
型
string
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
モデル要素が 2 つのソース項目に基づく場合、この項目はセカンダリソース項目の値を表します。たとえば、HighSuccessMultipleSameFieldValue 要素で商談の関連商品をプライマリ項目として使用し、価格表をセカンダリ項目として使用しているとします。商品と価格表の名前はそれぞれ PrimarySourceFieldValueText と SecondarySourceFieldValueText で示されます。セカンダリソース項目はすべてのモデル要素で使用されるわけではありません。この項目は、API バージョン 50.0 以降で使用できます。

この項目の値は、SecondarySourceFieldValue 項目から取得されます。SecondarySourceFieldValue 項目がレコード ID の場合、SecondarySourceFieldValueText によってレコードの名前が返されます。OperatorType が isNull を返す場合、SecondarySourceFieldValue が true を返し、SecondarySourceFieldValueText が null を返します。

メモ

Status
型
picklist
プロパティ
Filter、Group、Restricted picklist、Sort
説明
モデル要素が有効か無効かを決定します。

使用方法

SalesAIScoreModelFactor オブジェクトは、最新の最も影響の大きいモデル要素を取得するクエリを実行するために使用します。

1SELECT Id,Factor,ScoreCorrelation,FactorSummaryOrgLanguage 
2FROM SalesAIScoreModelFactor 
3WHERE Status='Active' and SalesAIScoreCycle.CycleType='OpportunityScoreModeling' 
4ORDER BY ScoreCorrelation desc