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ApexTestResult

Apex テストメソッドの実行結果を表します。このオブジェクトは、API バージョン 23.0 以降で使用できます。

サポートされているコール

create()、delete()、describeSObjects()、query()、retrieve()、update()、upsert()

特別なアクセスルール

ApexSettings メタデータ型の enableApexTestReqViewSetup 項目は、重要な更新「Apex テストデータにアクセスする場合の「設定を参照」権限の必須化」の有効化を制御します。API バージョン 49.0 以降の場合、項目が true に設定されていると、ユーザがこのオブジェクトにアクセスする場合に「設定・定義を参照する」権限が必要になります。

項目

項目名 詳細
ApexClassId
型
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort、Update
説明

実行されたテストメソッドが含まれる Apex クラス。

これはリレーション項目です。
リレーション名
ApexClass
リレーション種別
Lookup
参照先
ApexClass
ApexLogId
型
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明

デバッグログが有効になっている場合は、このテストメソッド実行の ApexLog を指し示します。無効になっている場合は null です。

これはリレーション項目です。
リレーション名
ApexLog
リレーション種別
Lookup
参照先
ApexLog
ApexTestRunResultId
型
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明

テスト実行全体を表す ApexTestRunResult の ID。

これはリレーション項目です。
リレーション名
ApexTestRunResult
リレーション種別
Lookup
参照先
ApexTestRunResult
AsyncApexJobId
型
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明

テスト実行全体を表す AsyncApexJob を指し示します。

この項目は、ApexTestQueueItem.ParentJobId と同じオブジェクトを指し示します。

これはリレーション項目です。
リレーション名
AsyncApexJob
リレーション種別
Lookup
参照先
AsyncApexJob
Message
型
string
プロパティ
Create、Filter、Nillable、Sort、Update
説明

テスト失敗が発生した場合の例外エラーメッセージ。失敗が発生しなかった場合は null です。

MethodName
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明

テストメソッド名。

Outcome
型
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Restricted picklist、Sort、Update
説明
テストメソッドの実行結果。次のいずれかの値です。
  • Pass
  • Fail
  • CompileFail
  • Skip
QueueItemId
型
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明

このテストメソッドが含まれるクラスである ApexTestQueueItem を指し示します。

これはリレーション項目です。
リレーション名
QueueItem
リレーション種別
Lookup
参照先
ApexTestQueueItem
RunTime
型
int
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明

テストメソッドの実行に要した時間 (ミリ秒)。

StackTrace
型
string
プロパティ
Create、Filter、Nillable、Sort、Update
説明

テストが失敗した場合の Apex スタック追跡。失敗しなかった場合は null です。

TestTimestamp
型
dateTime
プロパティ
Create、Filter、Sort、Update
説明

テストメソッドの開始時刻。

使用方法

Apex クラス実行の一部として実行されるテストメソッドに対応する ApexTestResult レコードの項目を照会できます。

各テストメソッド実行は 1 つの ApexTestResult レコードで表されます。たとえば、Apex テストクラスに 6 つのテストメソッドが含まれる場合、6 つの ApexTestResult レコードが作成されます。これらのレコードは、Apex クラスを表す ApexTestQueueItem レコードに追加されます。

各 ApexTestResult レコードには ApexTestResultLimits レコードが関連付けられています。このレコードはテストメソッドの実行中に使用される Apex 制限を取得します。