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EntityMilestone

作業指示に関する顧客サポートプロセスの必要なステップを表します。Salesforce ユーザインターフェースでは、「オブジェクトマイルストン」という用語を使用します。このオブジェクトは、API バージョン 37.0 以降で使用できます。

ケースのマイルストンでは、CaseMilestone オブジェクト種別を使用します。

メモ

サポートされているコール

delete()、describeSObjects()、getDeleted()、getUpdated()、query()、retrieve()、undelete()、update()

特別なアクセスルール

  • Summer ’20 以降、このオブジェクトにアクセスできるのは、Salesforce システム管理者、ケース、エンタイトルメント、または作業指示オブジェクトへのアクセス権を持つユーザ、および「設定・定義を参照する」権限を持つユーザのみになります。
  • エンタイトルメント管理が有効になっている必要があります。
  • 作業指示または Field Service が有効になっている必要があります。

項目

項目名 詳細
ActualElapsedTimeInDays
型
double
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
マイルストンを完了するのにかかった日数。(経過時間) – (停止時間) = (実際の経過時間)

この項目を表示するには、[エンタイトルメントの設定] ページで [停止時間と実際の経過時間を有効化] を選択し、項目をオブジェクトマイルストンページレイアウトに追加します。

メモ

ActualElapsedTimeInHrs
型
double
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
マイルストンを完了するのにかかった時間数。(経過時間) – (停止時間) = (実際の経過時間)

この項目を表示するには、[エンタイトルメントの設定] ページで [停止時間と実際の経過時間を有効化] を選択し、項目をオブジェクトマイルストンページレイアウトに追加します。

メモ

ActualElapsedTimeInMins
型
int
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
マイルストンを完了するのにかかった分数。(経過時間) – (停止時間) = (実際の経過時間)

この項目を表示するには、[エンタイトルメントの設定] ページで [停止時間と実際の経過時間を有効化] を選択し、項目をオブジェクトマイルストンページレイアウトに追加します。

メモ

BusinessHoursId
型
reference
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
マイルストンの営業時間。営業時間が指定されていない場合、エンタイトルメントプロセスの営業時間が使用されます。エンタイトルメントプロセスにも営業時間が指定されていない場合、レコードの営業時間が使用されます。
CompletionDate
型
dateTime
プロパティ
Filter、Nillable、Sort、Update
説明
マイルストンが完了した日時。
CurrencyIsoCode
型
picklist
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort、Update
説明
マルチ通貨機能を有効化している組織にのみ使用できます。組織で使用できる通貨の ISO コードが指定されています。
ElapsedTimeInDays
型
double
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
マイルストンを完了するのにかかった日数 (マイルストンが停止していた期間を含む)。レコードの営業時間を含めて自動的に算出します。[経過時間] は、[完了日] 項目が入力されている場合に限り計算されます。(経過時間) – (停止時間) = (実際の経過時間)。
ElapsedTimeInHrs
型
double
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
マイルストンを完了するのにかかった時間数 (マイルストンが停止していた期間を含む)。レコードの営業時間を含めて自動的に算出します。[経過時間] は、[完了日] 項目が入力されている場合に限り計算されます。(経過時間) – (停止時間) = (実際の経過時間)。
ElapsedTimeInMins
型
int
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
マイルストンを完了するのにかかった分数 (マイルストンが停止していた期間を含む)。レコードの営業時間を含めて自動的に算出します。[経過時間] は、[完了日] 項目が入力されている場合に限り計算されます。(経過時間) – (停止時間) = (実際の経過時間)。
IsCompleted
型
boolean
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Sort
説明
マイルストンの完了を示すアイコン (マイルストン完了のアイコン)。
IsViolated
型
boolean
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Sort
説明
マイルストンの違反を示すアイコン (マイルストンの違反のアイコン)。
MilestoneTypeId
型
reference
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明

マイルストンの ID (たとえば「最初の対応」)。

Name
型
string
プロパティ
Filter、Group、Sort、Update
説明
マイルストンの名前。
ParentEntityId
型
reference
プロパティ
Filter、Group、Sort
説明
マイルストンを含むレコード (作業指示など) の ID。
SlaProcessId
型
reference
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
マイルストンに関連付けられているエンタイトルメントプロセス。
StartDate
型
dateTime
プロパティ
Filter、Nillable、Sort、Update
説明
マイルストン追跡が開始された日時。
StoppedTimeInDays
型
double
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
エージェントがマイルストンを完了できないようにブロックされていた日数。たとえば、顧客が追加情報を返信するのをエージェントが待機している場合があります。

この項目を表示するには、[エンタイトルメントの設定] ページで [停止時間と実際の経過時間を有効化] を選択し、項目をオブジェクトマイルストンページレイアウトに追加します。

メモ

StoppedTimeInHrs
型
double
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
エージェントがマイルストンを完了できないようにブロックされていた時間数。たとえば、顧客が追加情報を返信するのをエージェントが待機している場合があります。

この項目を表示するには、[エンタイトルメントの設定] ページで [停止時間と実際の経過時間を有効化] を選択し、項目をオブジェクトマイルストンページレイアウトに追加します。

メモ

StoppedTimeInMins
型
int
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
エージェントがマイルストンを完了できないようにブロックされていた分数。たとえば、顧客が追加情報を返信するのをエージェントが待機している場合があります。

この項目を表示するには、[エンタイトルメントの設定] ページで [停止時間と実際の経過時間を有効化] を選択し、項目をオブジェクトマイルストンページレイアウトに追加します。

メモ

TargetDate
型
dateTime
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
マイルストンを完了する日時。
TargetResponseInDays
型
double
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
マイルストンを完了するための日数。レコードの営業時間を含めて自動的に算出します。
TargetResponseInHrs
型
double
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
マイルストンを完了するための時間数。レコードの営業時間を含めて自動的に算出します。
TargetResponseInMins
型
int
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
マイルストンを完了するための分数。レコードの営業時間を含めて自動的に算出します。
TimeRemainingInDays
型
string
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
マイルストンが違反となるまでの残り日数。レコードの営業時間を含めて自動的に算出します。
TimeRemainingInHrs
型
string
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
マイルストンが違反となるまでの残り時間数。レコードの営業時間を含めて自動的に算出します。
TimeRemainingInMins
型
string
プロパティ
Group、Nillable、Sort
説明
マイルストンが違反となるまでの残り分数。レコードの営業時間を含めて自動的に算出します。
TimeSinceTargetInDays
型
string
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
マイルストンが違反となってからの経過日数。レコードの営業時間を含めて自動的に算出します。
TimeSinceTargetInHrs
型
string
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
マイルストンが違反となってからの経過時間数。レコードの営業時間を含めて自動的に算出します。
TimeSinceTargetInMins
型
string
プロパティ
Group、Nillable、Sort
説明
マイルストンが違反となってからの経過分数。レ���ードの営業時間を含めて自動的に算出します。

使用方法

エンタイトルメントプロセスを作成するとき、その種別をプロセスの実行対象となるレコードタイプに基づいて選択します ([ケース] または [作業指示])。Summer '16 より前に作成されたプロセスでは、[ケース] 種別を使用します。[作業指示] エンタイトルメントプロセスが作業指示に対して実行されると、結果として、作業指示に対するマイルストンはオブジェクトマイルストンになります。反対に、[ケース] エンタイトルメントプロセスがケースに対して実行されると、結果として、マイルストンは別個の標準オブジェクトであるケースマイルストンになります。

エンタイトルメントにエンタイトルメントプロセスが関連付けられている場合、複数のサポートレコードタイプにそのエンタイトルメントを使用しないでください。エンタイトルメントプロセスは、プロセスの種別と一致するレコードに対してのみ機能します。たとえば、[ケース] エンタイトルメントプロセスがエンタイトルメントに適用される場合、そのプロセスはそのエンタイトルメントに関連付けられたケースでのみ実行されます。作業指示も同じエンタイトルメントに関連付けられている場合、プロセスは作業指示では実行されません。設定したマイルストンを期待どおりに機能させるには、顧客の作業指示とケースを別のエンタイトルメントに関連付けます。

ヒント

[設定] の [エンタイトルメント管理] にある [オブジェクトマイルストン] ノードから、オブジェクトマイルストンのページレイアウトや入力規則などをカスタマイズできます。

関連付けられたオブジェクト

このオブジェクトには次の関連するオブジェクトがあります。特に記載がない限り、これらはこのオブジェクトと同じ API バージョンで使用できます。

EntityMilestoneFeed
このオブジェクトにはフィード追跡を利用できます。
EntityMilestoneHistory
オブジェクトの追跡項目について履歴を利用できます。