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ExternalDataSource

外部データソースを表します。外部データソースでは、Salesforce 組織外に保存されているデータおよびコンテンツとのインテグレーションに関する接続の詳細が定義されます。このオブジェクトは、API バージョン 27.0 以降で使用できます。

このエンティティ内に保存されているログイン情報はすべて、プラットフォーム上のほかの暗号化フレームワークと一貫性のあるフレームワークで暗号化されます。Salesforce は、組織固有の鍵を自動作成してログイン情報を暗号化します。以前の暗号化スキームを使用して暗号化されたログイン情報は、新しいフレームワークに移行されました。

メモ

サポートされているコール

describeSObjects()、query()、retrieve()

特別なアクセスルール

Spring '20 以降、このオブジェクトにアクセスできるのは、認証された内部ユーザと外部ユーザのみとなります。

項目

項目名 詳細
AuthProviderId
型
reference
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
認証プロバイダの Salesforce ID。ログインプロセスを提供し、外部システムへのアクセスを承認するサービスを定義します。

この項目を表示できるのは、「アプリケーションのカスタマイズ」権限および「認証プロバイダの管理」権限のあるユーザのみです。

この項目は、API バージョン 39.0 以降で使用できます。

これはリレーション項目です。
リレーション名
AuthProvider
リレーション種別
Lookup
参照先
AuthProvider
CustomConfiguration
型
textarea
プロパティ
Nillable
説明
外部データソースの種別に固有のパラメータを定義する、JSON 符号化された設定文字列。
DeveloperName
型
string
プロパティ
Filter、Group、Sort
説明
API のオブジェクトの一意の名前。この名前は、アンダースコアと英数字のみを使用でき、組織内で一意にする必要があります。最初は文字であること、空白は使用しない、最後にアンダースコアを使用しない、2 つ続けてアンダースコアを使用しないという制約があります。管理パッケージでこの項目を使用することにより、パッケージインストール時の名前の競合を回避します。この項目を使用して、開発者は管理パッケージのオブジェクト名を変更し、変更はサブスクライバーの組織で反映されます。

大規模データセットを作成する場合、必ず各レコードの一意の DeveloperName を指定してください。DeveloperName が指定されていないと、Salesforce で各レコードの DeveloperName を生成している間にパフォーマンスが低下する可能性があります。

メモ

Endpoint
型
textarea
プロパティ
Nillable
説明
���部システムの URL。または、指定ログイン情報でその URL が定義されている場合は、指定ログイン情報 URL。
指定ログイン情報 URL にはスキーム callout:、指定ログイン情報の名前、必要に応じて追加されたパスが含まれます。例: callout:My_Named_Credential/some_path。クエリ文字列を指定ログイン情報 URL に追加できます。指定ログイン情報 URL とクエリ文字列の間の区切り文字として疑問符 (?) を使用します。たとえば、callout:My_Named_Credential/some_path?format=json です。
isWritable
型
boolean
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Sort
説明

この組織の Lightning プラットフォームとユーザが、外部データソースに関連付けられている外部オブジェクトのレコードの作成、更新、削除ができるようにします。外部オブジェクトデータは組織外に保存されます。デフォルトでは、外部オブジェクトは参照のみです。

Salesforce Connect 外部データソースでのみ使用できます。API バージョン 35.0 以降で使用できます。ただし、API バージョン 39.0 以降でのみ、Salesforce Connect の組織間アダプタを使用して、この項目を true に設定できます。

Language
型
picklist
プロパティ
Filter、Group、Restricted picklist、Sort
説明
MasterLabel の言語。
MasterLabel
型
string
プロパティ
Filter、Group、Sort
説明
外部データソースのマスタ表示ラベル。この内部ラベルは翻訳されません。
NamespacePrefix
型
string
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
このオブジェクトと関連付けられた名前空間プレフィックス。管理パッケージを作成する Developer Edition 組織ごとに一意の名前空間プレフィックスがあります。最大 15 文字です。namespacePrefix__componentName 表記を使用して、管理パッケージのコンポーネントを参照できます。
PrincipalType
型
picklist
プロパティ
Filter、Group、Restricted picklist、Sort
説明
外部システムへのアクセスに組織が 1 セットのログイン情報を使用するか (NamedUser)、複数セットのログイン情報を使用するか (PerUser)、またはログイン情報を使用しないか (Anonymous) を指定します。ログイン情報の各セットが外部システムのログインアカウントに対応します。ユーザインターフェースの [ID 種別] に対応します。
Protocol
型
picklist
プロパティ
Filter、Group、Restricted picklist、Sort
説明
外部システムへのアクセスに OAuth を使用するか、パスワード認証を使用するか、または認証を使用しないかを指定します。
外部データソースの一部の種別では 1 つの値のみサポートされます。
  • クラウドベースの Files Connect 外部システムにアクセスするには、[Oauth 2.0] を選択します。
  • 社内システムの場合、[パスワード認証] を選択します。
  • 単純な URL データソースの場合、[認証なし] を選択します。
Repository
型
string
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
SharePoint Online に使用します。データソース内のリポジトリの名前 (省略可能)。すべてのデータソース種別に該当するわけではありません。
Type
型
picklist
プロパティ
Filter、Group、Restricted picklist、Sort
説明
外部システムに接続するアダプタを指定します。

使用方法

Salesforce 組織外に保存されているデータまたはコンテンツに接続する外部データソースを定義します。次に、外部システムのデータに対応付けてカスタムオブジェクトと同様に動作する外部オブジェクトを作成します。

一部の外部データソース項目では、外部システムへの接続にユーザ単位の認証が使用されます。システム管理者がこのいずれかの項目を編集すると、以前に認証されたログイン情報が無効になり、個々のユーザの再認証が必要になる可能性があります。

メモ