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Get Appointment Slots

指定の作業種別グループおよびテリトリーに基づいて、リソースの利用可能な予定の時間枠のリストを返します。

構文

URI
/services/data/vXX.X/scheduling/getAppointmentSlots
適用開始バージョン
45.0
形式
JSON、XML
HTTP のメソッド
POST
リクエストボディ
パラメータ 必須 型 説明
accountId いいえ String 関連取引先の ID。
allowConcurrentScheduling いいえ Boolean true の場合、時間枠での同時予定のスケジュールが許可されます。false の場合、同時予定は許可されません。デフォルトは false です。

API バージョン 47.0 以降で使用できます。

correlationId いいえ String ServiceResourceScheduleHandler Apex インターフェースにカスタム情報を渡すための ID。たとえば、この相関関係 ID によって Apex インターフェース実装をコールするアプリケーション、Web サイト、または外部システムを識別できます。カスタム値を渡さない場合、ランダムに生成された識別子が渡されます。

この項目は、API バージョン 53.0 以降で使用できます。

endTime いいえ String 時間枠 (両端を含む) が終わる最も遅い時間。
engagementChannelTypeIds いいえ String [] エンゲージメントチャネル種別レコードの ID。時間枠の対応可能状況は、選択したエンゲージメントチャネル種別に基づいて絞り込みます。この項目は、API バージョン 56.0 以降で使用できます。

この項目は、1 つのエンゲージメントチャネル種別 ID のみをサポートします。

メモ

getAppointmentSlots API でエンゲージメントチャネル種別を使用できるのは、次の場合のみです。
  • [エンゲージメントチャネルを使用して予定をスケジュール] 設定が、Salesforce 組織の Salesforce Scheduler の設定で有効になっている。
  • シフトが、スケジュールポリシーで定義されている。スケジュールポリシーでのシフトの設定の詳細は、「スケジュールポリシーでのシフトルールの定義」を参照してください。

    エンゲージメントチャネル種別は、スケジュールポリシーの営業時間ルールではサポートされていません。

    メモ

primaryResourceId いいえ String マルチリソーススケジュールのプライマリリソースの ID。この項目は、API バージョン 48.0 以降で使用できます。

この項目は、マルチリソーススケジュールが有効な場合のみ必須です。

メモ

requiredResourceIds はい String[] 時間枠内で利用可能でなければならないリソース ID のリスト。
schedulingPolicyId いいえ String AppointmentSchedulingPolicy オブジェクトの ID。リクエストボディでスケジュールポリシーが渡されない場合、デフォルトの設定が使用されます。時間枠の決定時に使用される唯一のスケジュールポリシー設定は、取引先訪問時間の適用です。
startTime いいえ String 時間枠 (両端を含む) が始まる最も早い時間。指定されていない場合は、デフォルトの要求の現時刻に設定されます。
territoryIds はい String[] 要求されている作業が実施されるサービステリトリーの ID のリスト。
workType workTypeGroupId が指定されていない場合は必須。 Work Type 実施される作業の種別。
workTypeGroupId workType が指定されていない場合は必須。 String 実施されている作業種別を含む作業種別グループの ID。

リクエストボディ内の必須項目を決める場合は、以下の点を考慮してください。

  • リクエストボディに workTypeGroupId または workType のいずれかを指定します。ただし両方は指定できません。
  • workType が指定されている場合、id または durationInMinutes のいずれかを指定する必要があります。ただし両方は指定できません。
  • workType の id が指定されている場合、他の workType 項目は省略可能です。

メモ

レスポンスボディ
要求の実行が成功すると、利用可能な時間枠のリストを含むレスポンス��ディが返されます。
パラメータ 必須 型 説明
timeSlots はい Time Slots[] 各テリトリーに含まれる時間枠のリスト。

例

リクエストボディの例
workTypeGroupId を使用:
1{
2  "startTime": "2019-01-23T00:00:00.000Z",
3  "endTime": "2019-02-28T00:00:00.000Z",
4  "workTypeGroupId": "0VSB0000000KyjBOAS",
5  "accountId": "001B000000qAUAWIA4",
6  "territoryIds": [
7    "0HhB0000000TO9WKAW"
8  ],
9  "schedulingPolicyId": "0VrB0000000KyjB",
10  "requiredResourceIds": [
11    "0HnB0000000TO8gKAK"
12  ],
13  "engagementChannelTypeIds": [
14    "0eFRM00000000Bv2AI"
15  ]
16}
workType を使用:
1{
2  "startTime": "2019-01-23T00:00:00.000Z",
3  "endTime": "2019-02-28T00:00:00.000Z",
4  "workType": {
5    "id": "08qRM00000003fkYAA"
6  },
7  "requiredResourceIds": [
8    "0HnB0000000TO8gKAK"
9  ],
10  "territoryIds": [
11    "0HhRM00000003OZ0AY"
12  ],
13  "accountId": "001B000000qAUAWIA4",
14  "schedulingPolicyId": "0VrB0000000KyjB",
15  "engagementChannelTypeIds": [
16    "0eFRM00000000Bv2AI"
17  ]
18}
レスポンスボディの例
1{
2  "timeSlots": [
3    {
4      "endTime": "2019-01-21T19:15:00.000+0000",
5      "startTime": "2019-01-21T16:15:00.000+0000",
6      "territoryId": "0HhB0000000TO9WKAW"
7    },
8    {
9      "endTime": "2019-01-21T19:30:00.000+0000",
10      "startTime": "2019-01-21T16:30:00.000+0000",
11      "territoryId": "0HhB0000000TO9WKAW"
12    },
13    {
14      "endTime": "2019-01-21T19:45:00.000+0000",
15      "startTime": "2019-01-21T16:45:00.000+0000",
16      "territoryId": "0HhB0000000TO9WKAW"
17    }
18  ]
19}

前提条件

予定の時間枠は、Salesforce Scheduler のデータモデル設定に基づいて決定されます。以下に、データ設定時に検討できる要件をいくつか示します。

  • 要求を作成する前に、Salesforce Scheduler を設定します。設定には、サービスリソース、サービステリトリーメンバー、作業種別グループ、作業種別、作業種別グループメンバー、およびサービステリトリー作業種別の作成または設定が含まれます。詳細は、「Salesforce Scheduler の設定」を参照してください。
  • サービステリトリー作業種別を使用して、リクエストボディ内の各テリトリーにマップされる作業種別を設定します。作業種別グループメンバーを使用して、作業種別グループに同一の作業種別をマップします。

ルールとガイドライン

以下の要素は、時間枠が計算され、返される方法に影響します。

  • 業務時間全体で異なるタイムゾーンが処理され、結果は常に UTC で返されます。
  • リソースは、割り当てられたリソースオブジェクトの必須リソースとしてマークする必要があります。
  • サービス予定に割り当てられたリソースの状況カテゴリが、[キャンセル済み]、[完了不可]、および [完了] 以外の場合、リソースは利用不可と見なされます。
  • すべての種別の [リソース不在] は、開始から終了まで利用不可と見なされます。
  • 以下の作業種別レコードの項目 (設定されている場合) は、時間枠要件の調整に使用されます。詳細は、「Salesforce Scheduler での作業種別の作成」を参照してください。
    パラメータ 説明
    時間枠開始 現在の時刻 + 時間枠開始より早い時間枠は返されません。
    時間枠終了 現在の時刻 + 時間枠終了より遅い時間枠は返されません。
    予定前のブロックタイム 予定が利用不可と見なされるまでの期間。
    予定後のグロックタイム 予定が利用不可と見なされた後の期間。
    業務時間 時間枠を決定する際は、取引先、作業種別、サービステリトリー、およびサービステリトリーメンバーのすべての業務時間の重複が考慮されます。詳細は、「Salesforce Scheduler での業務時間の設定」を参照してください。
  • 開始日から 31 日の期間内の時間枠のみが返されます。
  • Salesforce Scheduler は、複数の要素を用いて、最も早い予約時間枠と最も遅い予約時間枠を計算します。「Salesforce Scheduler による対応可能な時間枠の決定方法」を参照してください。

    アセットのスケジュールが有効化されている場合、requiredResourceIds にアセットベースのサービスリソースを指定して、そのアセットリソースに対応可能な時間枠を取得できます。

    メモ