パッケージバージョンの生成
パッケージバージョンを作成する前に、パッケージ名、連動関係、メジャー、マイナー、パッチバージョン番号などのパッケージの詳細を sfdx-project.json ファイルで確認します。新しいパッケージバージョンで変更または追加するメタデータがパッケージのメインディレクトリ内に置かれていることを確認します。
1 日あたりに作成できるパッケージバージョンの数は?
1 日あたりに作成できるパッケージバージョンの数や残りの数を確認するには、次のコマンドを実行します。
Package2VersionCreates エントリを探します。
パッケージバージョンの作成
次のコマンドでパッケージバージョンを作成します。パッケージの別名または ID (0Ho) を指定します。パッケージバージョンのメタデータが連動する一連の機能や設定があるスクラッチ定義ファイルを含めること��できます。
パッケージサイズや他の変数に応じて、パッケージバージョンの作成プロセスに時間がかかる場合があります。簡単に状況を確認して進行状況を監視できます。
出力には、要求に関する詳細が表示されます。
force:package:version:create の最初の出力には要求 ID (08c) があります。
パッケージのサイズと他の変数に応じて、作成要求に数分かかる場合があります。パッケージバージョンを作成する要求が複数待機中の場合、次のコマンドですべての要求のリストを表示できます。
次に示すように、各要求の詳細が表示されます (ID と表示ラベルは切り捨てられています)。
パッケージ開発をすばやく反復するための検証のスキップ
パッケージバージョンの作成中に連動関係、上位パッケージ、メタデータの検証をスキップすることで、パッケージ開発をより効率的に反復できます。検証をスキップすればパッケージバージョンを新規作成する時間が短くなりますが、リリース済み状態に昇格できるのは検証済みのパッケージバージョンのみです。
Tooling API で、Package2VersionCreateRequest オブジェクトの SkipValidation 項目を使用します。
Salesforce リリースの移行中にパッケージの特定のリリースを対象設定
Salesforce メジャーリリースの移行中、パッケージバージョンを作成するときに [プレビュー] または [前] を指定できます。パッケージのリリースバージョンを指定すると、組織がどの Salesforce リリースを使用しているかに関係なく、今後追加される機能をテストし、回帰テストを実行し、顧客をサポートできます。以前は、DevHub 組織で使用する Salesforce リリースに一致するパッケージバージョンしか作成できませんでした。